自分のための読書日記

自分の成長のためにただただ読書記録を垂れ流すブログ

6冊目『東京裁判史観の虚妄』江崎道朗 祥伝社 ★★★★

日本がいかにして国力を貶められたがよくわかる。

GHQの悪行わかっていたけれど改めて恐ろしいと感じる。随分賢い人間がいるものだ。大局的に物事が見られている。日本にそんな視点に対抗できる人物がいない。いたがいなくなってしまった。

 

教育への影響も大きい。自虐史観がいまも延々と続いている。こんな教育を受けていたら、国に誇りが持てるはずがない。

 

マスコミへの浸透も予想通りだ。アメリカもずいぶんやられているようだ。共産主義は恐ろしい。コツコツと積み重ねる根性を正しい方に使ってくれればよかったのに。

 

我々も学ばなくてはならない。