自分のための読書日記

自分の成長のためにただただ読書記録を垂れ流すブログ

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

10冊目『キレる!脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」』中野信子 小学館新書 ★

最近よく目にする脳科学者の方の本。本当は運が良くなる何々みたいな内容の本を書いているようなのでそういったものを借りたかったのだが見つからなかったので、本書にした。 内容は新しい発見はあまりなかった。正直面白くなかったので飛ばし読み。知らなか…

9冊目『あの子とQ』万城目学 新潮社★★

吸血鬼の末裔の女子高生のお話。 全てが都合よく進む。設定も都合がよい。 私にはいまいちだった。

8冊目『敗者のゲーム』チャールズ・エリス 日本経済新聞出版 ★★★

投資で成功するためには長期でインデックス投資をすること。ということをいろいろとデータを示しながら説明している。 正直難しい所が多くて最後の5分の1はさらさら読み飛ばしてしまった。 ここのところ相場が不安定で私の心理も不安定になりがちだが、シン…

7冊目『金運が爆上がりするたこ星人の教え』櫻庭露樹 KADOKAWA ★★★

自立できない女の子とそれを救うたこ星人の会話形式で進む。 内容は以前読んだ同じ著者のものと似通っている部分が多い。 なので★三つ 内容は直接お金を稼ぐ方法を教えるものでは当然ない。金運を上げる方法なので。 具体的にその実践方法がかかれている。 …

6冊目『東京裁判史観の虚妄』江崎道朗 祥伝社 ★★★★

日本がいかにして国力を貶められたがよくわかる。 GHQの悪行わかっていたけれど改めて恐ろしいと感じる。随分賢い人間がいるものだ。大局的に物事が見られている。日本にそんな視点に対抗できる人物がいない。いたがいなくなってしまった。 教育への影響も大…

5冊目『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治 新潮社 ★★

全く新しい発見を感じたわけではない。しかし、世の中には一定数ここに書かれているような人がいる。なんとなく感じていたことが実感された。 犯罪に走ってしまう本人たちも苦しんでいると思う。そして何に苦しんでいるかわからない所があるのかと思う。こう…