2回目の読書。巷で言われているほど感動はしなかった。 私たちの認知には良くも悪くもバイアスがかかっている。 世界の全てを知ることはできないのに万能感をもって、自分の投資を成功すると信じてしまう。また、必要以上に悲観的になり慎重になってしまう。…

2度目の挑戦 半分しか読めなかった。 科学的風に分析しているけど、調査結果の使い方が結論ありきな感じがする。他人を貶めることで自分を守るというのはわかる。左翼の連中の知能の低さを理解することができた。 残念ながら非常に面白くない。

読み終えるのにずいぶん時間がかかってしまったが内容は面白かった。 なぜ人は失敗するのか。具体的事例を挙げて検証していた。 失敗を検証しなかった病院 政策をバイアスのかかった見方で絶賛した政治家 どれも成長することができなかった。 むしろ失敗を繰…

2回目の読書 前回より理解できた。 承認欲求に生きてはいけない 課題の分離：自分にコントロールできる範囲に集中すべき 他者信頼：他人を信じる 他者貢献：人に喜ばれることをする 「いまここ」を生きる というようなことが書いてある。 人に人生をコントロ…

人生に不満がある青年がインドの神様ガネーシャの教えで成長していく話。ガネーシャが出してくる課題は具体的でやればだれでも実践できるもの。読者はそれを実行していけばいいだけ。本書にも出てくるがほとんどの人が行動せず理解するだけ。だから成功でき…