『ICT×思考ツールでつくる「主体的・対話的で深い学び」を促す授業』
情報社会で情報の正誤を見分ける力が必要になる。これまでは整理された内容を教師から渡され考えてきた。日本の児童の学力は依然として高いがこれからは情報を活用する力がさらに必要になってくる。しかし、日本の教育ではそういったいろいろな情報から必要なものを抜き出す訓練をしていない。また、ICTの活用も他国に比べて遅れている。これからの社会を生きる児童たちにはICT機器を操る力は必要。
学習でもあるので、ICT機器を操りつつ学習の理解を深めるために思考ツールを活用していく。そうすることで新しい指導要領の目指す児童の姿となる3つの柱にせまることができる。思考ツールで考えの可視化をしている。
キーボードを使う能力も身につけさせないといけない。
ここで紹介されたツールの例
・Yチャート・ピラミッドチャート・PMIツール・ストーリーマップ・動画カメラ・コアマトリクス・わけーるシート・ベン図・ハウスチャート・比較シート・タブレット・プレゼンテーションアプリ・表計算アプリ・マインドマップアプリ・付箋アプリ・デジタルマインドマップ・プログラミング
『kangaroo』アプリ?
昨日のICT国語授業でもそうだが、今後は児童がICTを使うことは重要なことだといえる。
まずは自分が使いこなせるようにならないといけない。
前途は多難だ。