自分のための読書日記

自分の成長のためにただただ読書記録を垂れ流すブログ

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

14冊目『ありがとうの神様』小林正観 ダイヤモンド社★

子どもを早くに亡くした親に対する言葉が不快過ぎで他も不快な内容に見えてきてしまった。最近お気に入りの櫻庭さんの師匠ということで対していたのだが今の私には理解できない。「早く亡くなった子は神様だったのだ」「自分たちの子どもにしてはかしこかっ…

13冊目『インテリジェンスと保守自由主義』江崎道朗 青林堂★★★

インテリジェンスの重要性をわからせてくれる本。 共産党の恐ろしさについては以前に読んだ本にあるので、繰り返しと感じる部分はある。日本人は性善説で人と接する部分があるので、こういった情報戦には弱いと感じる。これからその重要性はますます高まって…

12冊目『「年金問題」は嘘ばかり』高橋洋一PHP新書★★★★

少し古いが年金に関する本。 年金がもらえなくなることはない。 年金は税金ではなく保険。払った分がもらえる仕組み。 その時の人口の年齢分布でもらえる金額は変わってくる。 現在の給料の四割と考えておけばよい。 iDeCoやnisaで備えておけば問題ないだろ…

11冊目『教養としての投資』奥野一成 ダイヤモンド社 ★★★

投資の基本的な考え方を教えてくれる。 それほど真新しい視点はない。 長期投資で確実に資産を増やしていこうという話。 労働力だけでは今後生きていけなくなるのでもう一つの資産形成の柱が必要だという話、 ただ、インデックス投資よりも参入障壁の高い所…