『生きるための知識と技能 OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2018年調査国際結果報告書』
2012・2015年も同時に見た。2012年よりも2015年2018年のほうが読解力の成績が下がっている。だが日本の生徒児童の学力は依然として高い。国が教育にお金をかけないのにこの結果は素晴らしいのではないかと思う。だが成績上位の生徒の成績が下がっているのですごく賢い生徒が減っているということ。それは問題だ。今後いろいろな国の人々と戦っていかなくてはならない。心も体も頭も強い人間であってほしい。
それと理系に関しては調べていないが志す学生が日本は少ないようだ。これからはITの時代。5Gの世界で戦わなくてはいけないのでぜひ頑張ってほしい。
そんなわけで数字ばかりで面白くないかと思ったが、いろいろ想像しながら読み取っていると結構面白かった。あまりお勧めはできない。