自分のための読書日記

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123冊目『笑え、シャイロック』中山七里 角川文庫★★★

債権回収担当に部署異動になった銀行員の話。伝説の債権回収者の部下となる。最初は不承不承だったが、伝説の仕事ぶりを見るにつけ仕事の意義ややりがいを感じ始める。その矢先その伝説の上司が殺されてしまう。彼が担当していた回収を引き継ぐこととなり、さらに事件の真相も解明しようとする。短編が一つにつながっている。伝説の上司が死ぬあたりまでは面白かった。殺す必要はなかったのではないか。事件の解明もなんか中途半端な印象だ。