人生に不満がある青年がインドの神様ガネーシャの教えで成長していく話。ガネーシャが出してくる課題は具体的でやればだれでも実践できるもの。読者はそれを実行していけばいいだけ。本書にも出てくるがほとんどの人が行動せず理解するだけ。だから成功できない。考え継続することが難しい。
ガネーシャの教え
①靴を磨く
②コンビニでお釣りを寄付する
③食事を腹八分におさえる
④人が欲しがっているものを先取りする
⑤会った人を笑わせる
⑥トイレ掃除をする
⑦まっすぐ帰宅する
⑧その日頑張れた自分をほめる
⑨一日何かをやめてみる
⑩決めたことを続けるための環境を作る
⑪毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
⑫自分が一番得意なことを人に聞く
⑬自分の苦手なことを人に聞く
⑭夢を楽しく想像する
⑮運がよいと毎日口に出して言う
⑯ただでもらう
⑰明日の準備をする
⑱身近にいる一番大切な人を喜ばせる
⑲誰か一人のいいところを見つけてほめる
⑳人の長所を盗む
㉑求人情報誌を見る
㉒お参りに行く
㉓人気店に入り、人気の理由を観察する
㉔プレゼントをして驚かせる
㉕やらずに後悔していることを今日から始める
㉖サービスとして夢を語る
㉗人の成功をサポートする
㉘応募する
㉙毎日、感謝する
できることから実践していきたい