自分のための読書日記

自分の成長のためにただただ読書記録を垂れ流すブログ

14冊目『ありがとうの神様』小林正観 ダイヤモンド社★

子どもを早くに亡くした親に対する言葉が不快過ぎで他も不快な内容に見えてきてしまった。最近お気に入りの櫻庭さんの師匠ということで対していたのだが今の私には理解できない。「早く亡くなった子は神様だったのだ」「自分たちの子どもにしてはかしこかったろ?かわいかったろ?」「だから早くなくなっても大丈夫だ幸せになっているよ。」的な話。こんな話を聞かされて救われるのだろうか。

 

トイレ掃除の話。神様はきれい好きという話は納得。

人に尽くせという話は最近の国際情勢を見ていると、最近の個人主義を見ているとノイジ―マイノリティにも滅私奉公できるのか自信がない。