1１冊目『教養としての投資』奥野一成 ダイヤモンド社 ★★★

投資の基本的な考え方を教えてくれる。

それほど真新しい視点はない。

長期投資で確実に資産を増やしていこうという話。

労働力だけでは今後生きていけなくなるのでもう一つの資産形成の柱が必要だという話、

ただ、インデックス投資よりも参入障壁の高い所で商売をしている個別株のほうがよいと言っている。よい個別株を見つける力が問われる。焦らず丁寧に見つけていきたい。

アメリカ株ではディア、日本株では信越化学がよいと思った。

投機ではなく投資をしていきたい。