自分のための読書日記

自分の成長のためにただただ読書記録を垂れ流すブログ

47冊目『神去なあなあ日常』三浦しおん 徳間文庫 ★★★★

まなり興味をひかれなかったが読んでみたら面白かった。

都会育ちの青年がひょんなことから、ど田舎の林業を営む会社に就職する。そこで大自然の四季を感じながら、林業に挑む。うまくいかないことも多いが個性豊かな先輩たちに助けられながら育っていく。祭りの話などは神事を本気で考える田舎の人たちの様子が伝わってきて面白い。

 

そんな田舎にやたらと美人が多いのは不思議。

 

この作者の本は面白い。