内容がそれほど難しくないのですぐに読むことができた。
一言でいうと中国経済は危機的状況だということ。
本書の話が本当ならば中国は時間がたてば崩壊していくということになる。
台湾有事もないのではないか、と思ってしまうのだがそんなに甘くないのかもしれない。人口が多いのでお金はあるから軍事力があるのだろうか。規模感が想像できない。
とはいっても私にできることは災害に備えることくらいか。
内容がそれほど難しくないのですぐに読むことができた。
一言でいうと中国経済は危機的状況だということ。
本書の話が本当ならば中国は時間がたてば崩壊していくということになる。
台湾有事もないのではないか、と思ってしまうのだがそんなに甘くないのかもしれない。人口が多いのでお金はあるから軍事力があるのだろうか。規模感が想像できない。
とはいっても私にできることは災害に備えることくらいか。
神さまに来てもらえる部屋にしようという本。ただ掃除の仕方を紹介するのではなく神さまとの関係を絡めながら掃除の効果と意味を紹介している。神様好きの私には面白い内容だった。
ただ簡単に言うと掃除をしようねという話。重曹と酢のスプレーを中心に掃除アイディアを教えてくれる。また、神様に関する知識も教えてくれる。
新しい知識はあまり得られないけど、掃除をしようという気持ちにはなる。
不思議な地下施設に閉じ込められた10人の話。
遊び半分で訪れた謎の地下施設に閉じ込められてしまった。大学時代の仲間7名とそこに迷い込んだ家族3名の脱出劇。
途方に暮れていると殺人事件が次々と起こる。犯人探しと脱出方法が直結するので、みんなで推理をする。
最後の逆転劇が作品のきもになるのか。都合のよい展開であるのは仕方がないか。時間つぶしにはなる。
家のいらないものをどんどん捨てろという話。きれいに片づけ、収納ということではない。そもそも置かないという話。これには納得する部分が多い。私も実感している。物は少なく面積は広いほうがよい。ただ、8割捨てるのは難しい。必要最低限にしてきれいにしていきたい。そうすることで神様が味方してくれる。下着などはこまめに買い替えて新しいものがよいという。布団なども年二回買い替えるのだそうだ。これは無理。
内容は薄いが読みやすいので好き。
百田さんの本は面白い。思想は賛否あるだろうが小説はおおむね面白い。それほど深い内容はないがエンタメとしては時間つぶしになる。
本書は多重人格者の男性とその人が住む家に家庭教師にやってきた既婚女性の恋の話。多重人格が解消されていくにつれて恋する相手との別れが進んでいく。切ない話。